「Hello!ヨッスィー」に関する感想

Hello!ヨッスィー」に関する感想を書いてみるか。

Hello! ヨッスィー

Hello! ヨッスィー



今回収録されてるインタビューについては、新味に欠けてるように思える。
何で俺がそう思ったかは、この本を読めばわかるはず(だいたい想像つくだろうが)。
それを除けば、文体が回を重ねるうちに変わる様を見られることや、よっすぃ〜の発言を振り返れるので「アリ」かと。
また、年を追うごとに写真撮影時の化粧が濃くなることを確かめられる点も(死ね俺)。


最後に、この本をこれから読む人には以下の忠告を守って欲しい。
「カバーを取った背表紙部分は、読み終わった後で見よう」



評価:7/10 点
ただし、カバーを取った背表紙部分を読み終わるまで見ないことが条件になる。










Hello!ヨッスィー」の P.91(連載53回目) で、
よっすぃ〜が名前を挙げていた設計家(正確には建築家らしい)「フンデルト・ワッサー」についての補足。


通常、日本ではこの人のことを "フリーデンスライヒ・フンダートヴァッサー" と呼ぶとか。
(ちなみに、スペルは "Friedensreich Hundertwasser")
日本では、大阪市舞洲工場(焼却炉)のデザインが有名らしい。
舞洲工場(焼却炉)の概観については、以下のファイルで見ることができる。

・舞洲工場パンフレット
(.pdfファイル、重いので注意)

よっすぃ〜も凄い人の作品を見つけたもんだな・・・・・・。


注:この記事は、元サイトの記事をタイトルと一部の内容を変えて転載したもの。