通常盤なんてない

一昨日、『女に 幸あれ』を買ってきた。
といっても、某店では初回限定盤A しか置いてなかったけど(通常盤もなかった)。
初回限定盤B は火曜日のうちに買い占めを喰らったのか?
それとも、最初から初回限定盤A しか入荷していなかったのだろうか?
そんなこんなで、初回限定盤A(DVD付き)を買ってきたのだが・・・。

女に 幸あれ(初回生産限定盤)(DVD付)

女に 幸あれ(初回生産限定盤)(DVD付)

で、聴いた感想をば。




1. 女に 幸あれ
『シャボン玉』を某SE●調に作ったらこんなん出来た、みたいなトラック?
何回聴いてもキックの音が軽く聞こえるのは仕様か?
それはともかく。
中澤姐さんの「裕子に 幸あれ」というコメント以来、この曲がどうしても中澤姐さんのことを唄ってるとしか思えなくなったぞ(馬鹿)。


2. Please!自由の扉
コンサートの一曲目として使うには最適なトラックかな。
歌詞の世界観こそ違うけど、『HELP!』の続編という位置づけなのだろうか?


後、おまけの DVD の感想も。
3. 女に 幸あれ(Dance Shot Ver.)
かなり悪趣味な衣裳だな、というのが正直な感想。
露出度というよりは、「金色」を強調しすぎているのが難点だな。
それと裸足で踊らせた、というのはどういう意図があるのかと考え込んでしまった。
いや、Dance Shot の割には結構観れるレベルの作品なんだけどね。




女に 幸あれ』の出来からは、こう思わざるを得なかった。
モーニング娘。のメンバーが、新たな「朝陽」を拝むまでにはまだ時間がかかりそうだ。