聴覚は大切に

難聴は歌手の職業病だから、と割り切るには酷な話・・・。
・あゆ告白「左耳の聴覚失った」(2008年1月7日 Sponichi Annex

浜崎は4日、自分のサイト内のブログで「今年の私のぶっちゃけた抱負」と書き出し、「実は去年、耳の検査をしてもらったのだけれど、左耳はもう完全に機能しておらず、治療のすべはないと診断されたんだ」と報告。
「みんなの(ファンの)メッセージの量がものすごいので」あらためて更新した際には「正直、病院で先生から治すすべはない、手遅れだって言われた時は頭の中が真っ白になった」とつづった。


 00年には同じ左耳の「突発性内耳障害」で全国ツアー2公演を延期しており、持病が悪化したと思われる。
最近は音楽関係者に「左耳が難聴になって困っている」と明かしていた。
昨年大みそかのNHK紅白歌合戦や自身の年越しコンサートでは音程が取りづらそうな場面も見られ、聴力を失った影響と考えられる。


 今後については「それでもやっぱり、私はボーカリストであり続けたい。残されたこの右耳がいけるところまで、限界まで歌い続ける」と意気込んでいる。
4月5日に東京・国立代々木競技場第1体育館で開幕するアジアツアーも変更なく開催するという。
所属事務所は「浜崎がより歌いやすい環境を整えながら、予定通り活動していきます」とした。



この件については、↓も参照
・http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50467922.html(2007年10月28日 Birth of Blues)