最大の戦犯は?

ってことで、2007年紅白の戦犯探しが終わったようだが・・・。
・目玉なし山場なし紅白“戦犯”探し…鶴瓶人気は証明(2008年1月7日 ZAKZAK.co.jp)

 「歌の力」を強調して出場歌手の持ち時間を増やすなど工夫の跡はあったが、番組の瞬間最高視聴率は、皮肉なことに出場歌手がすべて歌い終わった後に全員で合唱したSMAPの「世界に一つだけの花」(46.1%)。
これに次ぐのが、阿久悠さんを追悼して作品紹介の過去映像を流した場面(45.3%)。
やはり“目玉歌手”の不足が最大の戦犯か。


なんだろうな。
紅白の出場歌手が多すぎるのが、目玉歌手を引っ張ってこれない最大の原因かも知れんな。
前回の紅白くらいの出場歌手人数だと、各歌手毎の持ち時間をどこかで短くしないと構成上無理だし。
すると、本来は持ち時間を長く使いたい歌手にとってはやりづらくなるしな。
いずれにしろ、NHK は紅白に出場させる歌手の数を減らすことも頭に入れて欲しい。



って、紅白出場歌手の数が減ってハロー!の枠が消えたらシャレにならないけど(馬鹿)。




2008年12月1日追記:
今年の紅白で本当にハロー!の枠が消滅した(涙)。
実際、紅白出場歌手の数を NHK が減らしたのだが・・・。