Ce n'est pas la fin.

美貴様が歌手活動再開することになったのだが・・・。
・http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/02/14/06.html(2008年2月14日 Sponichi Annex;web魚拓)
・http://www.sanspo.com/geino/top/gt200802/gt2008021400.html(2008年2月14日 SANSPO.com;web魚拓)


SANSPO.com によると、最下位再開一発の曲は以下の感じになるとか。

(中略)
ミキティがアイドルを捨て、これまでのイメージを180度転換するアダルト歌謡路線で本格歌手をめざす。


 ソロ再デビュー曲は、千昌夫の「北国の春」を手掛けたいではく氏(66)が作詞。昨年大みそかのNHK「紅白歌合戦」の初出場をきっかけに「吾亦紅」を大ヒットさせたすぎもとまさと=作曲家名・杉本眞人=が作曲。韓流ドラマ「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」を作曲したユ・ヘジュン氏が編曲という豪華布陣だ。


 きっかけは事務所の先輩歌手、堀内孝雄(58)だった。
昨年秋、いで氏から「置き手紙」の詞をもらったすぎもとがメロディーをつけた際、「ベーやん(堀内)がシャンソン風に歌ったら面白い」と考え、堀内サイドにオファー。
堀内も気に入り、新曲として歌うことになった。


 時を同じくして、藤本も再起を賭ける楽曲を探していた。
彼女の歌声はウエットの効いた中低音が武器。
同曲のデモテープを聴いた藤本のスタッフが、その魅力を最大限に生かせる歌だと直感。
彼女に勧め、堀内との競作シングルとして同日発売されることになった。


 レコーディングは今月上旬。
すぎもとの立ち会いのもと行われ、藤本は20代女性のひたむきな恋の切なさを歌い上げた。すぎもとは「思っていた以上に声質がよかった。彼女のこの雰囲気、なかなかいい」と絶賛。


 藤本も「本当に難しい曲でしたが、すぎもとさんが『♪料理、掃除下手な私…ってところは少し笑いながら言うくらいがいいよ』と、分かりやすく指導していただきました」と振り返った。
(以下略)
うーん。
これほどきっちりと美貴様の活動再開のシナリオを作ったてことは*1美貴様を(モーニング娘。から)トバしたことが UFG にとって痛手だって事を逆に示してるんだろうか。


そもそも今回の発表は、あくまで美貴様の歌手活動再開ってことなので、 UFG の内部で本当にケリがついてるかどうかわからないし・・・。



とにかく。
今回の活動再開が、美貴様本人や UFG そしてファンにとって『めでたし×2』とはいかないことを肝に銘じて欲しい。
特に、美貴様を推している人にはね・・・。

*1:伝えたのは SANSPO.com だけど