夜公演の感想

そんな空席祭りに苦笑しつつ、夜公演開始。


俺が覚えてる範囲で、4月26日夜公演の感想を適当に書いてみた。
以下、思いっきりネタバレ。





01.リゾナントブルー
いきなり Short Ver. ・・・。
でも、間奏部分のダンスを演ってくれたから許す。


02. 裕子に女に 幸あれ
何気にリンリン+ジュンジュンの持ち歌、というイメージが強い曲。
ってことで、何故かリンリンとジュンジュンの様子を主に観ていた俺。
当然この時点で、ジュンジュンにアクシデントが襲い掛かるとは思いもしなかった・・・。


MC
03. 笑顔YESヌード
そういえば昨日は密かに、愛佳嬢完全復帰のコンサートでもあったんだよな。
その意味では喜ばしい公演だったはずなのだが・・・。


04. 色っぽい じれったい
立ち→座り状態からの開始。
この曲は、小春分が強いな・・・。


05. 大阪 恋の歌
よっすぃ〜がいなくなった後、オープニングの台詞はリアル関西弁の愛佳嬢が担当に。


MC:曲の思い出
曲とメンバーは公演ごとに違う模様。
ちなみに、今回は愛佳嬢で『直感2』にまつわるお話。
この曲が出た後で、友人がリアルで失恋→ローテンションで歌ってたって・・・シャレになってないって(汗)。


06. 悲しみトワイライト
よっすぃ〜がいないとイマイチ締まらないな・・・。


07. Ambitious!野心的でいいじゃん
08.浪漫〜MY DEAR BOY〜
この2曲では何故か愛佳嬢を観てる時間が長かったような・・・。


09. Do it!Now 高橋+8人
この曲では、「流れない」ような歌い方を愛ちゃんはしてたように思った。
実は、約3年半前の『ベストショット4』*1でも感じたんだけどね。
この歌い方が良いかどうかは聴いた人が判断するしかないが・・・。


10. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
偽宝塚(違)。
間奏の台詞部分が無いので、拍子抜けの感が否めない・・・。


11. ふるさと(重さん)
12. 涙が止まらない放課後(ぽけぽけぷぅさん)
13.- Memory青春の光(れいな)
今回のコンサートである意味衝撃だったのが、3曲連続6期ソロ地帯。
最初、重さんが歌い出したとき、「あの曲」を割り当てたのは間違いかな、と思った。
でもその後の、ぽけぽけぷぅさんとれいなが歌った曲を聴いたらこれで正解かな、と考えが変わった俺。
だって、重さんには『Memory〜』は荷が重いし、ぽけぽけぷぅさんには『ふるさと』は似合わないしな〜。


14.真夏の光線ガキさん
ガキさんのソロ。
LOVEマシーン』以前のモーニング娘。の曲を歌うのなら、実はガキさんが適任なのかも・・・。
そう思った一曲。


15. AS FOR ONE DAY
冒頭の台詞と最後のパートをぽけぽけぷぅさんが担当したお陰で、より切なさが増した感も。
あ、この曲だと、ぽけぽけぷぅさんというより幸うす(略


16.サマーナイトタウン
やべ、記憶が飛んでる(馬鹿)。


MC(亀井絵里の今日は何の日)
公演日ごとに記念日を紹介する日。
ちなみに、4月26日は『良い風呂の日』だそうな・・・。


17. モーニング娘。ひょっこりひょうたん島
小春+愛佳嬢+リンリン+ジュンジュンが登場。
コンサートツアーのタイトルを知った後でも、本当にやるとは思わなかったこの曲。
色々不安を抱きながら観たけど、案外大丈夫だった。
でも、間奏抜きの1コーラスだけの方が良かったかも?


18.モーニングコーヒー
先輩5人でのモーニングコーヒー、とはいうもののリーダー+れいなの2強状態。
この歌割りは、なっちと圭織の組み合わせを意識した?
ちなみに、曲自体は 2002Ver. のもの。
せっかくだから、フルサイズでやって欲しかった一曲。


19.抱いてHOLD ON ME!
ラップ部分⇒サビというトリッキーな展開。
9人全員が揃った状態になったものの、衣裳が『ひょうたん島』か『モーニングコーヒー』を歌ったメンバーでは相当違いがあるので、曲の最中衣裳に違和感を抱いていた俺。


20.直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜
21.SEXY BOY〜そよ風に寄りそって〜
は衣裳でかなり強引な組み合わせをしたのが『抱いて〜』なら、曲の組み合わせが強引だったのはこの2曲。
ま、俺周辺の席は盛り上ったには盛り上ったけどさ・・・。
直感2(直感1 もそうなんだけど)は、メドレー中に繋ぎとして使うのが適切だと思ふ。


22.女子かしまし物語
毎回1人だけが歌う方式。
今回はリンリン・・・が、歌詞は覚えてねぇ(馬鹿)。


23. Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
体を動かすのに夢中で、メンバーの様子はあんまり憶えてない。
ちなみに、イントロ部分の映像は『バリバリ教室』で使われてた奴。


MC:
ガキさん+ぽけぽけぷぅ+リンリン+ジュンジュン
日本語⇔中国語の同時通訳、という妙な展開を見せたMC。
って、台北とソウル公演ではこの部分はどうなるのやら・・・。


24. THEマンパワー!!!
前方には今年で22歳のリーダーとガキさん
でも、主に後ろのメンバーの踊りを観ていた俺・・・。


25. シャボン玉
この曲だっけか、ジュンジュンにレスを貰った気がするのは?
冒頭の『れいなだけ〜』コールは相変わらずの激しさで一安心(?)。


26. I WISH
27. ハッピーサマーウェディング
28. 恋のダンスサイト
29. そうだ!We're ALIVE
30. ザ☆ピ〜ス!
31. 恋愛レボリューション21
少し長めの6曲メドレー。
意外にも?『恋のダンスサイト』では、『SEXYビーム』を愛ちゃんがやっていた。
ってか、それ以外は展開が忙しすぎてよく憶えてねぇ(馬鹿)。


MC
32. ここにいるぜぇ!
コンサートでは、1年振りとなったこの曲。
実は、この曲の途中でジュンジュンが抜けていたらしい・・・。
なんてこったい。


33. みかん
ここにいるぜぇ!』の後だと bpmが遅い曲に聴こえる怪奇現象。
でも、この曲、使う場所を間違ってるような・・・。


34. 歩いてる
触ってる(違)。
美貴様のセクハラ攻撃(?)が無くなったことは返す返す悔やまれる。


EN
35. 愛あらばIT'S ALL RIGHT
36. LOVEマシーン
ジュンジュンが舞台から消えてるのに俺が気がついたのは、実は『歩いてる』終了後。
とにかく、ジュンジュンが舞台から消えたことを受けて、客席からはジュンジュンのコールが
それを受けたのかどうか知らないが、なんとか EN.で再登場したジュンジュン。
明らかに苦しい状態で最後の2曲に挑んでいたが・・・。
公演終了後に、申し訳なさそうな表情のジュンジュンを愛ちゃんが励ましていた(多分)。
流石リーダー?




前回の秋コンでは不満を持っていた俺だが、今回はなんだかんだで楽しめたコンサートだったかな。
大きいのは、MC に使う時間が公演時間全体で割と少ないことかと(多分)。
その分、メンバーにかかる負担も大きくなるのだが・・・。


一方、シングル曲全部を詰め込むために、見せ場が消えてしまった曲があったのが悔やまれる。
特に、『Mr.Moonlight〜』辺りはね・・・。



後は、台湾・韓国公演を観た人達がどういう感想を抱くかが気になる所だが・・・。

*1:ちなみに、『ベストショット』シリーズに収録されてる『Do it!Now』では、『ベストショット4』の奴が一番できが良いと思ふ。
・・・あしゃ子さんがいるし(馬鹿)