開始前から体力の限界

今回は、音楽Gatas 横浜公演(夜)本編以外の出来事を書いておく。
かなり個人的な出来事ばかりなんで、放置することを勧める・・・。




JST 15:00 頃、コンサート会場のある横浜Blitz ではなく横浜駅に到着。
まだ、夜公演開場の時間(17:00)まで時間があったので、横浜駅西口周辺で時間を潰すことにした。
これが、後に思わぬ悲劇を招くことになるとは・・・。



そうして適当に時間を潰しているうちに、時間は 16:30 になっていた。
が、この時間になって突然ピンクの発光スティック(笑)を買い忘れたことを思い出し、急いで某店に行かなければ・・・。
と思ったとき、id:men-s6 さんから電話が。


「やっべ・・・」


men-s' さんとの電話の最中からこう思っていた俺。
しかし、ピンクの発光スティック(笑)を買わないとちと格好がつかないと思い、速攻で某店に駆け込みそいつを購入。
が、店を出た時点で開場時間まで20分を切っていた。


昨日の公演で俺が持っていたチケットは、1Fでスタンディングというナイスなブツ。
加えて、入場整理番号が X30 番台だったため、開場時間に会場で列に並んでないと色々面倒なことになる・・・。
そう考え焦った俺は、会場の方向に走りだしたさ。
とはいえ、人口密集地帯の横浜駅西口を通るのはかえって危険と判断して、近くの陸橋*1を上り下りするコースを選んだ。
そして、陸橋を渡ったはいいが、すでにこの時点で俺の足はボロボロ・・・。
どんだけ普段運動してないかバレバレだわ。


その後、国道1号線横浜駅東口交差点にかかってる歩道橋を渡ったのだが、足がgdgdだった俺にとっては歩道橋の上り下りは軽い拷問だった。
ま、その間必死に走ってたおかげで夜公演の開場時間になんとか間に合い、men-s' さんに id.Line さんと無事(?)再会。
コンサート前のウォーミングアップを通り越して、コンサート開始前に体力の限界に達してたよ・・・(苦笑)*2



で、開場時間ギリギリで会場周辺の入場待ちをしてる人達の列に合流。
少しばかり話をしていると、men-s' さんが謎のマスクマン(失礼)に挨拶をしていた。
後に、id:m15concon 氏だと教わったのだが・・・。


mens' さんと色々話をしてるうち、開場時間から 20分以上経ってしまったのに気がつく。
その後も何故か入場手続きが始まらないので、俺の周辺で待ってる人達から苛立ちの声も・・・。
なんてやってるうちに会場への入場手続きが始まったのだが、ここで俺の耳を疑う呼びかけが。
以下、脚色も入れつつ、係員の呼びかけを再現してみる。

「え〜、整理番号1番の人、入場手続きを行いますので、会場のほうに向かってください」
(俺の後ろにいた係員が上の言葉を復唱。これ以降も・・・)
「え〜、整理番号2番の人、(略)」
「え〜、整理番号5番の人、5番の人、いませんか〜?」
(以下略)


こんな調子の呼びかけは、整理番号が 50番台を超えるまで続いていた(はず)。
・・・誰だよ、入場整理の責任者(涙)



そうこうしてるうちに、俺達が持っていたチケットの整理番号が呼ばれて入場手続きに向かう。
入場手続き→会場に入った後、men-s' さんと共にステージから見て左側の前方に場所を取る。
その後、荷物のロッカー入れ*3を交替で行い、俺だけトイレ*4+ドリンク引き換えを実行。
ドリンク引き換えの際、俺の前でスタッフ*5が英語を話すお方とのやり取りに少し苦戦していた。
この英語を話すお方は、どういうきっかけで音楽Gatas のコンサートに参加したのだろうか・・・?
なお、今回は会場到着が遅れた+スタンディングという事情により、コンサート終了後にグッズを買ったのだが、その際英語を話すお方が俺の隣でグッズを買っていた。
流石。


会場を離れ横浜駅に向かう際、隣の駐車場に止めてあった車から流れる『裕子に 幸あれ女に 幸あれ』に合わせて振りマネをする人を目撃。
どんだけ体力が余ってるんだよ・・・。




ってのが、昨日の夜公演前後に関する出来事。
一回読むと「ネタじゃね?」って思うかもしれないけど、だいたいの事実を書いてるんで(笑)。
特に、夜公演の開場時間が迫る中会場に向かって走ってた時は本当にキツかったんだって。
ま、信じる信じないは各自の勝手だけど・・・。





コンサート本編は明日・・・になるのか?

*1:県道13号線

*2:でもコンサートが始まったらそんなの忘れてたけど。

*3:ちなみに、俺が使っていたロッカーの番号は 666・・・。

*4:結構緊張するクチなのよ

*5:多分入場整理をやってた会社とは異なる