聴くことが苦痛

今年2月以降、俺は音楽を聴く回数が極端に減少している。
その中で、あることに気がついた。



それは、世に流れている音楽*1を聴いてもたいていの場合楽しめないしノレない、という何とも扱いに困る心理状態に陥っていたって所だ。
理由はわからないけど、俺が現実社会で置かれてるどうにもならない状態も原因の1つとしてありえなくはない・・・か?


実は、先月27日に参加した音楽Gatas のコンサートもこんな心理状態で観ていたのよ。
結果、コンサート自体は良い内容だったけど、心の中では全然楽しめてないというどうしようもない感想しか出てこない始末・・・。
何もコンサートで演った全ての曲を知らないってわけじゃないのに・・・。


正直、音楽を聴くのが苦痛になってるんだろうな。
変な話になるが。


それでも、外出してる際嫌でも何かの曲が耳に入る時もある。
そういう時は、なるべくその場所を立ち去ることを心がけるしかない。
できなければ、我慢する以外の方法はないけど・・・。
そのうち、外出する際には耳栓が必須になるか?



・・・なんかこの分だと、来月あたりどこぞの施設に隔離されてもおかしくない勢いだな(苦笑)
冗談抜きで、この精神状態が続くと真っ当に暮らすのも厳しくなりそうな悪寒。

*1:ハロー!の音楽以外も