心残りはあるかもしれんが

5月3日のことになるが、メロン記念日が解散コンサートを行った。
・「私たち、一生“メロン記念日”です。」メロン記念日が解散ライヴを開催(2010年5月4日 barks.jp)
・「メロン記念日でした!」幸せな10年を経て第2の人生へ(2010年5月4日 natalie)



上でリンクを張った記事は、両方とも「ヲタもだち」への配慮全開だった(笑)
ただ、俺としては全文引用するのは気が引けるので、さしあたっては natalie の記事から中盤部分を引用する。

(中略)
前半戦では初期のアッパーなナンバーを畳み掛け、中盤には「赤いフリージア」「アンフォゲッタブル」「青春・オン・ザ・ロード」など緩急をつけたセットで会場を盛り上げる。
また、途中に挟まれたトークコーナーでは、ブログに寄せられた質問を入れた赤いポストを用意し、メンバーがそれらの質問に直接回答した。
自由闊達なトークで作り出された解散当日とは思えないユルい空気は、まさにメロンならでは。

「DON'T SAY GOOD-BYE」でスタートした後半戦は、疾走感あふれるナンバーを連発。
会場内はいっそう熱を帯びていき、代表曲「This is 運命」で一気に爆発。
そしてメンバー全員がタオルをほっかむり状にかぶり暴れ回る「ピンチはチャンス バカになろうぜ!」、タオル回しが定番となったキラーチューン「さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!」で大盛り上がりのまま本編は終了した。
(以下略)

この後の展開は、上でリンクを張った記事を読んでくれい(宣伝)


しかし、メロン記念日が解散したことってのは、本人達にとっても重要なんだろうけど、ハロー!のメンバーに M-line の方々のみならずファンにとっても重要なんだろうな。
今後の人生とかについても、何らかの変化は避けられないだろうし。


俺にとって残念なのは、メロン記念日の解散によって『サイボーグしばた』の第4作目が永久に作られる可能性が消えたことか(謎)
これについては、何も某監督だけの責任じゃないんだろうが・・・。



それにしても、解散コンサートの最後が「あの曲」ってのは某ゲームメーカーとしては複雑な心境なんだろうな。
色んな意味で。