Every loser has spirit

つーことで、モーニング娘。新メンバー発表の裏ってのを伝えた 2011年1月6日放送分『美女学』を観た。



冒頭から、新メンバー3人(ふくちゃん(譜久村 聖)は後半で登場)が某所(笑)に向かう展開に結構ビックリした。
まぁ、今月2日に結果発表をしてる以上、こういう編集なのは止むを得ないんだろうが・・・。


気になるのは、最終予選(?)で落選した2人の今後。
これに関しては、現時点で俺は知る術を一切持ってないのでどうにもこうにもコメントできないが・・・。


で、新メンバー3人+ふくちゃんには、かつてぽけぽけぷぅさん(亀井 絵里)が以下のインタビュー記事で語っていた天変地異の前触れを思わせることを是非とも肝に銘じて欲しい・・・(再掲申し訳)。
・モーニング娘。 インタビュー:Page2 ファンや家族が笑顔になってくれる(2009年5月13日 hotexpress)


以下、2009年5月13日分 hotexpress『モーニング娘。 インタビュー:Page2〜』からその部分を(略
ただし、斜文字はインタビューした人の発言。

(中略)
−−良い話ですね。
では、モーニング娘。が人をハッピーにしようとし続ける理由って何だと思います?



高橋 愛:曲もこんなに出させてもらって、今回は39枚目のシングルになるんですけど「ここまで出せるなんて!」って自分たちでも驚くぐらいなんです。
グループ自体も今年で12年目だし、つんく♂さんも曲作ってくれるし、CDも出させてもらってるし、コンサートもやらせてもらってるし……。
上手く言えないんですけど、必要とされてるから頑張れる。求められる限りは歌いたいんですよね。


亀井 絵里:世の中には好きなことをしたくても、できない人、デビューしたくてもできない人がたくさんいて。
私は運良くオーディションに受かったけど、そこには受からなかった人もいた訳で。
そういうのを背負って私はモーニング娘。になったと思うので、それを考えたら頑張れる。

あとは何より自分の大好きな歌とダンスをこんなに大勢の人に見てもらえる、そんな最高の場を与えられてるってことは本当に幸せなことだと思うので。それでファンや家族が笑顔になってくれるっていうのは、もっともっと幸せなことで。
そういう時間を大事にしたいと思うから、ですね。
なんか、若干恥ずかしいです。


−−(笑)。
現時点で、新メンバー3人+ふくちゃんに上の強調部分以外のことを伝えるのが俺の精一杯だ。
ま、要は今回のオーディションに落選した子達に思いを寄せて欲しいってこと。




にしても。
9人になった(現時点での)モーニング娘。の年齢構造って、日本の企業が抱える構造的問題(中間の年齢層が不足)を映し出してる気がするのは俺だけか?