ガムは最後に飲む

2008年7月7日分『ベリキュー!』で、真野ちゃんが引用していたガッツ石松(鈴木 有二:元WBC世界王者→俳優、1949-)のお言葉。
「大人になったら犬の飼える男になろうと思った」


これに良く似た発言は、↓のインタビューでも・・・。
・ガッツ石松さん(2001年2月22日 Pet Japan)
動物を飼う際に何が必要かを

(中略)
しかし動物を飼うのは、お嬢さんの教育のためばかりではありません。
ガッツさんの夢でもあったのです。


「子どもの頃から僕は動物が好きで、よく犬を拾ってきたものです。
まだドッグフードなんてない時代だから、エサは人間の食事の余り物。
だけど当時は日本中が貧しくて人間の食べ物も不足していたから、犬の食事にまで手が回らなかった。
だから僕が犬を拾ってくると、親が捨ててしまってね。
仕方ないと思いながらも悲しかった。
それで“大人になったら、動物が飼える人間になろう”って決めたんです」


佑季さんが拾ってきた猫は“ネコ”と命名
ガッツさんはネコを、ゴン太に預けてみました。
「アイツはネコの全身をなめてあげ、よく面倒をみましたよ」
(以下略)
猫に「ネコ」って名前をつけた辺りが、「いかにも」な展開?
ま、ガッツさん本人か佑季さんかそれ以外の人が名前をつけたのかもしれないが。


ってか、肝心のお言葉の元ネタがわからないのが悲しい・・・。