辿りついた群馬県（危険）
ちうわけで、℃-uteコンの感想を書いておく（極力ネタバレ回避）。
2週間ぶりの公演ってのを踏まえたのか、前半は様子を見ながらのパフォーマンスに思えた。
とはいえ、数曲歌ったら本調子になったようだが。
途中、5人がある曲をアカペラで歌う場面では、会場の群馬県民会館の音響のせいか音程を保つのに苦労していた（気がした）。
日本武道館並みに音響がよろしくないだけのことはある（違）。
ともかく、昼の部のパフォーマンスは十分ものだった。
だが、パフォーマンスと同じくらい記憶に残ったのは途中のMC。
岡井ちゃん（岡井 千聖）とハギティ（萩原 舞）がホテルで繰り広げた恥ずかしい（？）エピソードは、色んな意味で腹筋直撃。
2人が岡井ちゃんの部屋で風呂に入る途中で、岡井ちゃんがハギティにメイク落としを取りに行かせる→ハギティが隣の自分の部屋にメイク落としを取りに行こうとするがすでに裸なのでタオルを巻いて廊下に出る→マネージャーに出くわす→マネージャー目のやり場に困る、というナイスな展開。
しかも、ハギティが岡井ちゃんの部屋に戻ろうとしても岡井ちゃんが全く反応せず鍵を開けなかった→ハギティ大慌て→少し経って岡井ちゃんが鍵を開ける→マネージャー呆れる、というオチも。
どこの石野 卓球だ*1。
ちなみに、終盤のMCで2階席に客があまりいない*2のを岡井ちゃんがネタにしていた。
昔だったら絶対ネタにしなかったのを踏まえると、「色んな意味で成長したな〜」と実感した一幕。
群馬県に辿りつけなかった人が結構いたという説があるのは内緒。
それにしても。
くるみん（吉橋 くるみ）、今後どうなることやら・・・（謎）。
