余談(2007年6月17日追記)

花岡氏は去年の「炎上」騒動後、日経 BP のコラム『SAFETY JAPAN』でこの一件を連載コラムで得意げに書いていた。
ちなみに、タイトルは『我々の国家はどこにむかっているのか(第11回;2006年6月6日 SAFETY JAPAN)』。

・ブログ再炎上、きっかけはアイドル名と句点
(その1)

・そもそもはちょっとした日本語論争
(その2)

・ナイーブなネット社会の人々
(その3)

・「炎上ブログ」、その中身のすさまじさ
(その4)


花岡氏は「焼け太り」したつもりだった?




2008年5月30日追記:
引用部分とかリンクとかを修正。



2009年2月7日追記:
スマイリーキクチの公式 blog(のコメント欄)等への中傷書き込みで逮捕者が出た事件に絡めて、花岡氏がこのネタを蒸し返していた。
・「ブログ炎上」ネット上の悪弊に警鐘(2009年2月5日 iza.ne.jp)


一応、↑の記事から花岡氏のコメント部分を引用しておく。

(中略)
 産経新聞客員編集委員花岡信昭さんは18年にネット上のコラムで、アイドルグループ「モーニング娘。」の「。」は日本語としておかしいのではないかと記述。
人格攻撃も含め、非難の書き込みが2000件近くに達した。
「匿名をいいことにネットでは相手の人格を100%否定する攻撃が一方的にされる怖さがよく分かった」と、花岡さんはいう。
(以下略)
「歌もダンスも下手云々」と書いた事実を無かったことにしたいようだ。